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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-21 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第5号

ここのレポートでも、まさに、じゃ、調整電源がどこの電力管区で必要で、どの時間帯でどういうふうな季節だということをクリアにして、そのときに、じゃ、調整電力として、蓄電池もありますし、揚水もありますし、域外融通もありますし、需要側調整もありますし、それのいろんなオプションを検討はしています。  

明日香壽川

2018-02-13 第196回国会 衆議院 予算委員会 第10号

あともう一つは、やはり調整電力というのを確保しておかなきゃいけない。結構変動がありますから、それをカバーする電力が必要ということになります。原子力が、今御指摘のように、まだ低いレベルにとどまっている中で、やはりそこは、火力発電ということは、化石燃料に頼らざるを得ないという問題点もあるわけであります。  

世耕弘成

2015-04-24 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

私も何度も申し上げておる点でございますけれども、この石油というのは調整電力として非常にすぐれた能力があるというのが政府の、役所の説明でございますけれども、本当にこれだけ必要なのかということを繰り返しお尋ねさせていただいております。  コストの面も含め、CO2の面も含め、これは役割はかなり終わってきているのではないか。  

田嶋要

1982-04-27 第96回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第7号

電力でございますが、大口調整電力単価というものを見てまいりますと、五十四年度の平均キロワットアワー当たり九円四銭でございましたものが、五十五年度の平均では十四円七十一銭ということになっておりまして、五円六十七銭、率にして六二・七%のアップという統計がございます。  

緒方謙二郎

1981-11-06 第95回国会 衆議院 商工委員会エネルギー・鉱物資源問題小委員会 第1号

たとえば、昭和四十九年に廃止された期間常時電力調整電力などの復活とか、そういうことによりまして、本当にカーバイドに使われておる電気というのは質が悪い、しかし値段が安い、そういうことによって成り立ってきたところの事業であるのだという点をもう一度再認識いたしていただきまして、品質と価格、こういう点について共通しまして、これを電力会社にも有利でありカーバイド会社にも有利になるという形をとっていただきたいと

花岡弥六

1980-01-26 第91回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号

今回の申請から需給調整電力と名前が変わったけれども、実質は特約料金であることは間違いありません。これが、一キロワットアワーが五十四年度で九円五十五銭です。特約料金では、新日鉄、大昭和製紙などの大企業供給規程に基づかない特別な契約を行い、電気供給を安く行っているわけですね。これも相当な額になるのですね。

多田光雄

1957-05-27 第26回国会 参議院 商工委員会 閉会後第1号

それから調整電力調整電力と申しまするのは、現在も両社にありまするが、一年間のある日数の供給を保証する電力、大体三月から十一月あるいは十二月までの期間の中のある時間を保証する電力であります。これについては力率割引制度がありませんから、これはむしろ力率割引をつけたらどうかという考えであります。  それから個々の料金料率でありますが、これは北陸電力の例の特別料金制度であります。

岩武照彦

1957-05-27 第26回国会 参議院 商工委員会 閉会後第1号

ことに、私はそういうふうな技術的なこまかい点はよくわからないのでありますが、各河川において、上の方にたとえば洪水調節用のダムを作る、または各地に水路式発電所を作るということによって、同じ平水でもそれがだんだんに影響を受けて水量というものはおのずからまた、変ってきやしないかということを私ども同時に考えるのでありますが、そういうふうな観点から単に調整電力量の問題、また企業努力の問題のほかに今後料金の算定

高橋衛

1957-05-06 第26回国会 参議院 商工委員会 第27号

それから調整電力力率条項を設定する。こういうようなことをいろいろやったのでございますが、なお、大口電力につきまして、一応電力を制限した場合に割引制度を合理的に改めるとか、使用電力壁を制限した場合には、割引料を新たにどうするとか、割引を強化するというようなこともいたしたのでございます。

西泰蔵

1956-10-18 第24回国会 衆議院 商工委員会 第64号

これをどういうふうにいたしますか、まだはっきりした対策を立てる段階でもございませんが、そういう種類の電気でございますから、できるだけ今までありまする工場の操業を第一と考えまして、受電増加いたしますものは供給力の許す範囲内で、あるいは深夜の電気をよけい使っていただくとか、特殊あるいは調整電力といった形の、いわば不安定な電気を中心に操業願うということになるのではないかと考えております。

岩武照彦

1956-04-11 第24回国会 衆議院 商工委員会 第30号

常時電力、それから第一、第二、第三期間常時電力、それから調整電力、特殊電力といろいろ分れておりまして、その単価がみな違っておるわけであります。それで特約電力というものはそれを組み合せまして、常時電力幾ら調整電力幾ら期間常時電力幾ら、こういったものを組み合せてやるわけであります。

内ケ崎贇五郎

1954-09-09 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第65号

調整電力につきましては、大臣の御答弁のように、特殊電力あるいは期間料金というようにそれぞれの区別を設けまして、それに対しまして割引いております。それはなぜかと申しますと、たとえば急に雨が降つて水がよけい出た、発電力が培した、という場合には、増しました電気をすぐに使えるという需用家はあまりないのであります。

中島征帆

1954-09-08 第19回国会 参議院 通商産業委員会 閉会後第7号

第四は、東北、北陸の三社に、負荷調整可能な需要を対象として調整電力を設定いたしまして、期間常時電力より更に低廉な料率といたしました。  第五は、各社につきまして深夜電力を設定し、常時料金より相当低廉な料率とすることにいたしました。  第六は、負荷割引を強化することにいたしました。  

愛知揆一

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